みやじ豚は脂ののりが均一だから焼きムラがないし、
他の豚と比べて火の通りが早いですね。 味が上品で繊細だから、
シンプルな調理法を選んでいます。
テリーヌを作ったら、発色が良くて驚きました。
ドリップがでにくいから劣化しにくいのも
みやじ豚の特徴だと思いますよ。
(Onda Cucina Italiana(オンダ クッチーナ イタリアーナ)/平塚)
脂やスジの入り方が均一で、ムラがないから、
火の通り方が素直で、とても焼きやすい。
これはストレスなく育てている特徴だと聞いたので、
焼く際にもなるべくストレスを与えないように、
ゆっくりゆっくり温度を上げるようにして焼くように
気を付けています。
あとは、脂身のおいしさが野性的なうま味というよりも、
女性的というか、やさしい味わい。
(ロアジ/江の島)『料理王国 2008年3月号』より抜粋
他の豚よりも火の通りがすごく早くて驚きました。
肉質が均一なんだなと。だいたい包丁を入れるときに分かります。
野菜でもそうですが、美味しい食材はスーッと切れますね。
今では、みやじ豚を注文されるお客様が多くて、メニューから外せません。
お魚しか召し上がらなかった女性が、いつもみやじ豚を頼まれるようになったり、
今では男性よりも女性の方がお肉を召し上がることが多くなりました。
脂身を気にされて、お魚を注文されることが多かったのですが、
みやじ豚は癖がなくて、上品な味なので女性にも好まれるのだと思います。
生産者である宮治さんとこうして直接お話ができることも嬉しいです。
お客様に料理の説明をする際、説得力がでますね。味が美味しいことはもちろん、
生産者を知ることで、お客様に自信をもってオススメできます。
(La Cucina Italiana Rustica (ルスティカ)/二宮)
生産頭数の都合上、パートナー様を絞らせて頂いております。
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