ロース
豚肉の代表的な部位。最もバランスがよく、高級部位であることも認識されているため、メインで使用されることが多い。柔らかくてジューシー、非常に上品な味わいで、もっともみやじ豚らしさを感じられる部位。
私たちが届けるのは、ただの豚ではない。
月の生産頭数はたったの130頭。
希少豚「みやじ豚」
牛肉を超える柔らかさ。
牛肉を超えるジューシーさ。
胃もたれしない透き通った脂。
市販国産豚より2倍近く詰まった旨味成分。
豚を超えた豚。
みやじ豚は、
一頭一頭、愛情を注いで育てられる数しか生産しない。
豚にストレスを極力与えないよう、
気心知れた家族豚だけを同じ部屋に入れて丁寧に育てる。
生産効率を捨て、丁寧に育てたから、うまい。
“本物”は非効率の先にしか生まれない。
時代と逆行したっていいじゃない。
本物のおいしさを多くの人に届けること。
それが我々の使命です。
全ては友人の何気ない一言「この豚肉、美味しい。また食べたい!」から始まった。
学生の頃、たまたま親父が育てた肉で、友人とバーベキューをしていた時のことだった。
みやじ家の豚肉には人を感動させる力があることを知り、親父のことを誇らしく思ったのを覚えている。
臭みのない繊細な美味しさの秘訣は、"豚にストレスを与えず、のびのびと育ってもらうこと"。
豚は神経質でストレスに弱い生き物。丁寧に育ててあげないと、外見ではわからなくても味に影響を及ぼします。
みやじ豚は、20頭以上入るであろう広いスペースで、同じ親豚から生まれた兄妹豚10頭弱がゆったりと育てられます。
豚は家族仲良くのびのびと育ち、臭みの無い繊細な味わいの豚肉になるのです。
きれいなピンク色に真っ白な脂肪で非常に美しい。見た目を反映したかのようにキレイで上品な味わい。
くさみは全くなく、柔らかくて驚くほどジューシー。そのため、火の入れすぎは厳禁。優しくじっくり
と火を通すことで、持ち味を発揮する。
※みやじ豚含め国産豚肉は成長ホルモン剤不使用。
生産頭数の都合上、パートナー様を絞らせて頂いております。
現在、追加で3店舗のみ募集
みやじ豚は脂ののりが均一だから焼きムラがないし、他の豚と比べて火の通りが早いですね。 味が上品で繊細だから、シンプルな調理法を選んでいます。
テリーヌを作ったら発色が良くて驚きました。
ドリップがでにくいから劣化しにくいのもみやじ豚の特徴だと思いますよ。
みやじ豚を食する方法は4つあります。
飲食店との取引が中心ですが、下記の方法から一般の方にもみやじ豚を堪能して頂けます。